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ご挨拶

Message.

Protriseのホームページをご覧いただきありがとうございます。
このホームページをご覧いただく方の多くが、スポーツを経験された方ではないでしょうか。

私自身、小学生からスポーツを通じて様々な経験をしてきました。
当時、スポーツにがむしゃらになって取り組んでいた頃、この経験が大人になったら役に立つなんて考えたこともありませんでしたが、大人になって振り返った時、経験してきたこと全てが今の自分の支えになっていると感じてます。

個人競技では、自己管理能力や忍耐力。
団体競技では、コミュニケーション能力や、チームで活動することの大切さ。
仕事に活かせる様々なことが、どのスポーツでも経験できると信じています。

『スポーツの持つ力は素晴らしい』

日本の未来を担う子供たちにスポーツの素晴らしさを伝えるため、私たちが出来ることは何かと考えた時、私が学生の頃プロの世界で活躍していた選手と一緒にスポーツができたことが、とても良い経験だったと今でも記憶にあります。
そのようなことを日本中に提供できるサービスを作れないかと創業メンバーと話をして、翌日には会社登記の申請準備、サービスの制作を始めていました。

プロの世界で活躍した選手こそ、子供たちに伝えられることがあると思います。
このProtriseを通じて、社会で活躍できる人材が生まれること、そしてスポーツの素晴らしさを少しでも体験して感じてもらえるようにしていきます。

CEO|Shota Takagi

高木 翔太

私自身は、小学生になる前からサッカーを始め、小学校1年生から地域のサッカークラブに入りました。
幼少期からサッカー選手になることを夢見ていましたが、同時に「お前はサッカー選手にはなれない」と、体が小さかった事もあり、周りからの評価はそのようなものでした。
そんな私が、高校、大学を経てプロサッカー選手として16年間、そして日本代表選手までになれたことは、誰にでも可能性があること、誰にでも挑戦する権利はあるということを意味していると思います。

Protriseを通して、子供達、その親御様たちには、夢に向かうことへの大切さを知っていただくと同時に、一生懸命にスポーツを行うことで、もはやそれは生きる上で大切なことを全て学べていることを理解していただけたら嬉しく思います。
また、「アスリートのセカンドキャリア問題」などと取り上げられる中で、アスリート達が、その価値をもって、地域の活性化に貢献すること、子供達の成長に関与できること、そんな価値の交換が行われる場所であってほしいと願います。

以上のことを実現するプラットフォームとして「Protrise」が存在し続けれるよう、私自身も努力して参ります。どうぞよろしくお願い致します。

CSO|Hanyu Naotake

羽生 直剛

ドーハの悲劇から早くも約30年が経ちました、当時小学生の私は深夜テレビにかじりつきながらこれを観て、世界にはこれほど強いチームが存在し、また個々の力の違いなどを見せつけられ驚愕したものです。

しかしその後、日本サッカーは著しい進化を遂げ、ワールドカップには連続出場を達成し、決勝トーナメントでは欧州や南米の強豪とも互角に渡り合えるようになりました。

またクラブチームにおいてはアジアチャンピオンズリーグにて2007年の浦和レッズの優勝を皮切りにJリーグのチームが合計4回の優勝を達成し2016年のクラブワールドカップ決勝で、あのレアルマドリードを相手に鹿島アントラーズが延長戦までもつれ死闘を繰り広げたのは記憶に新しいかもしれません。

このように近代サッカーは進化を遂げ次のステージへと進もうとしております、そんな中で我がProtrise株式会社においても元プロ選手の皆さまのノウハウを次世代のサッカー選手に受け継ぐ手段をご用意し、活用して頂きたく考えております。

ぜひ、皆さまの当社のサービス及び理念にご賛同いただき、活用して頂ければ幸甚でございます。

CMO|Motoo Yamanaka

山中 もとお